e-taxからだと1末まで使えないのか
どうも、てかとです。前回では確定申告でe-taxを使えるようにする
環境構築までの話をしました。
今後、マイナンバーカードの電子証明を使った
電子申請が自宅で可能になったわけです。
引きこもりマシマシ。
電子申請or証明のサービスが追加になったとき、
今後は柔軟な対応ができましょう。
次は確定申告のデータを作成するわけですが、
e-tax(WEB版)のページは1末まで使えなかった。

申告・申請・納税をクリックすると阻まれる。
まだ本気を出せないようだった。
俺としては確定申告のデータを、
先に作りたかっただけなんです。
まさか日付で蹴られるとは・・・。
電子申請の受付と連動しているためなのだろう。
要求分析が甘いというか。
機能がバラバラで役所の作るシステムという感じ。
じゃ、どうするかって話に戻ります。

なあ軍師、領収書とかそろってるし、
申請する一歩手前までデータ作っておいて
受付日にクリック一発にしておきたい。
どうしたもんかな。

なるほど墨俣一夜城のパターンですか。
世の中の大半は工夫次第でなんとでもなりますしね。

ああ、仕事ってのは段取りで決まる。
それが俺のポリシー。
さて、どうしたもんかな。

どうやら『印刷して郵送』するページで
データを作れます。
さらに入力データは一時保存が可能です。
先にデータを作っておき、パソコンに保存して
e-taxのページで読み込めればいけそうですね。

ファファファ!さすが俺の頭脳だよ(自賛)。
よし、やってみよう。
ソシャレンのデータ入力したら戦慄
1.ソーシャルレンディング
2.証券会社
3.銀行の預金利子
確定申告できない。ごみ。
まずはソシャレンから。

こうしてみると源泉徴収税額すごいですね。
それだけ投資したということだけど、
国民年金保険料の額に近い。(呆れ)

どばどば投資したからね!
20.42%でしたっけ?
2割持っていかれているわけですけど、
とりあえず入力してみますかー。

お、お待ちください。
なんですこの還付金の額は?
ほぼ全額戻ってくるんですけど。
こ、これは見なかったことにしましょう。

それじゃ還付されないだろ!?
現実から目背けるなよ!!
まさか驚きの真実が待っていようとは・・・。
そんなこんなで入力完了
ソシャレン配当金が雑所得で入力するってこと。
これは最初わからんかったです。
てっきり株式や投信の所得に類するもんなのかと。
ひとまず、24日以降に郵送されてくるとかいう、
国保の領収書以外はすべておわりました。

その国保も銀行の引き落としデータを1~12月で
すべて合算して入力済みなのですが。
読み取って申請するだけ。
令和元年分の確定申告は準備万端です。

領収書ののりづけとかしなくていいからすげえ楽だわ。
このスピード解決、俺の仕事にふさわしい。(自賛)
自分で調べて自分で全部やるのが一番楽だ。

おやおやおやダウンロードフォルダの中、
ごみファイルが多いですね。
まとめてごみ箱を空にしときますか。

確定申告の一時保存したデータも
そこにあるんですけど!
なんでこんなときだけ気が利くんですかね!
たぶん。
ないといいな。
それはまた後日。
※この記事は個人の意見です。
一読ありがとうございました。
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